2022年2月17日 (木) オンライン開催（参加無料・日本語同時通訳付）
かつて、FBIが最も恐れた天才ハッカーである「ケビン・ミトニック」氏が企業セキュリティを簡単に突破する実演デモを含む特別オンラインセミナーを開催します。この度多くのお申込みを頂きましたので、この度定員を増席いたしました。またとない機会ですので、ぜひお申込みください。
2020年以降コロナ禍においてリモートワーク化が進展し、企業に求められるセキュリティ要件は大きく変化いたしました。このような状況下で、システムによるセキュリティ対策だけでは守りきれず、業務停止や多額の金銭支払などが強いられるケースが増加しています。
本セミナーでは、ケビン氏が既存のインフラやネットワーク、OTP(ワンタイムパスワード)、ゼロトラストネットワークへの攻撃がどのように行われるか実演し、「人」への対策として「Human Firewall」がなぜ必要なのかその重要性について解説いたします。また、「Human Firewall」を実現している世界的なリーダーとして、ワールドワイドで44,000社以上の導入実績数を誇る「KnowBe4社」の製品のご紹介と、ご導入いただいているグローバル企業2社様より活用事例についてご講演いただきます。
主催：株式会社東陽テクニカ様 KnowBe4 Japan 合同会社様
協賛：株式会社ノーヴィアス/株式会社ピーティーエス・ジャパン（順不同）
本オンラインセミナーは、このような方におすすめです
– 高度化、多様化するフィッシング攻撃に対するリスク管理が必要な企業様
– グループ会社やお取引先様などサプライチェーンを通じた攻撃に対するリスク管理が必要な企業様
– 従業員のセキュリティ、コンプライアンスの意識を変革したいと考えている企業様
– 具体的な行動変容につながるセキュリティ教育が必要な企業様
– 従来のメール訓練やセキュリティ教育では不十分だと感じている企業様
開催概要
| 開催日時 | 2020年2月17日（木） 14:00-17:00 * 13:45より入室可能です |
| 開催形式 | オンラインセミナー（Zoom Webinarにて開催） * Zoom Webinarへの事前登録が必要です |
| 定員 | 50名 |
| 参加費用 | 無料（事前登録制） |
| 主催 | 株式会社東陽テクニカ KnowBe4 Japan 合同会社 |
| 協賛 | 株式会社ノーヴィアス / 株式会社ピーティーエス・ジャパン |
プログラム
| 13:45-14:00 | 接続テストタイム |
| 14:00-14:05 | ご挨拶 |
| 14:05-15:05 | 「How Hackers Hack and How to Fight Back」 〜 ライブハッキングデモ with Kevin Mitnick 〜 ワンタイムパスワード等の2要素認証、さまざまなセキュリティゲートウェイやゼロトラストといった、最新の企業セキュリティといえども、天才的なハッカーの前では完全な防御策ではありません。ハッカーがどのように強固なセキュリティを突破していくか、世界でもっとも知られたハッカーであるケビン・ミトニック氏がバーチャル環境にてハッキングのライブ実演デモを実施します。 *同時通訳（日本語でご視聴いただけます） Chief Hacking Officer of KnowBe4/ Chief Executive Officer of MITNICK SECURITY CONSULTING Kevin Mitnick氏 |
| 15:05-15:40 | 「KnowBe4」製品紹介 今日、フィッシングやランサムウェア攻撃はますます高度化し、加速度的に増加しています。システムをくぐり抜けて迫る脅威に対して、最終防衛ラインである人＝ヒューマン・ファイアーウォールを強固にするKnowBe4のサービスをデモを交えてご紹介いたします。 KnowBe4 japan Channel Account Manager 関口 弘志氏 |
| 15:40-15:50 | 休憩 |
| 15:50-16:20 | 事例講演 利用者の目線から見た、サイバー攻撃と新しい日常の課題について サイバー攻撃者にとってはディジタル化の進展は攻撃対象が増えて絶好の好機です。サイバー攻撃の防御には技術的対応と人的対応の両方が必要です。グローバル化や在宅勤務等による多様な組織の中で、その人的対応としてのセキュリティ意識向上を行うことが急務です。本講演では、東レでのメール攻撃に対するセキュリティ意識向上への取組（試み）を紹介いたします。 東レ株式会社 情報システム部門 安部 良一氏 |
| 16:20-16:50 | 事例講演 社員一人ひとりが最後の砦 – KnowBe4を活用したセキュリティ意識の向上 複雑化・巧妙化するセキュリティインシデントに立ち向かうには、ネットワーク防御、ウィルス対策、脅威インテリジェンス等の技術を活用することが重要です。しかし、それらをすり抜けてきた脅威に対して、最後の防御ラインとなるのは、社員一人ひとりのセキュリティ意識。 資生堂では、セキュリティ意識向上プラットフォームであるKnowBe4を活用して、社員へのセキュリティトレーニングを行なっています。その一端をご紹介いたします。 株式会社資生堂 情報セキュリティ部マネージャー 藤井 正浩氏 |
| 16:50-17:00 | 東陽テクニカからのご案内 |
ご講演講師様略歴につきましては、お申し込みページをご覧ください。
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